農協本来の活動に必要な資金と収益の確保․差別化された農業金融サービスの提供を目的にしています。信用事業では都市銀行の一般サービスのみならず、カード․保険․相互金融․外国為替․証券などの多様な金融サービスを提供しています。

  大韓民国の純粋民族銀行

都銀の高額外国人配当で「国富流出」という論難が引き起こされているなか、農協はたった1%の外国資本も入ってない純粋国内資本で構成された民族銀行ということで注目されています。農協は農業の競争力向上と発展を経営の最優先目標とし、農業者と国民の円滑な経済活動を支援する頼もしい役目を果たしています。 農協は脳畜産経営資金․農業総合資金․農村住宅資金․農企業ローンなど多様な資金を農業者に支援する一方、農作物災害保険․家畜共済などの事業を広げています。また」農業専門ファンドの設立を通じて業務領域を貸し出しから投資に拡大することで国内唯一の農業専門銀行として農協本来の役目を強化すると共に、新農業金融技法の開発と国際ネットワークの構築を通じて世界的な農業金融リーディングバンクへの跳躍を推進しています。農協は世界的な信用評価機関であるS&P․Moody's․Fitchから国内最高水準の格付けをかくとくするなど国際金融市場で高く評価されている韓国を代表する金融機関です。

   公益金融機関

農協は一部の株主と企業のために営利を追い求める商業的な一般金融機関とは異なって、信用事業を通じて調達された資金と収益を利用して農業生産の指導․農畜産物流通事業のサポートなどの事業を展開して農業者と都市消費者の両側に実益を与える公益金融機関です。また社会的責任を果たすための金融商品開発とサービスの提供にも邁進しています。公益金融商品である「農村愛預金」․「社村通帳」․「地域愛預金」․「農村愛クラブチェックカード」などを通じて社会疎外階層及び農業者を支援して、2006年社会貢献活動1位銀行と選定されるなど地域社会発展に最善を尽しています。

  総合金融グループ

農協は預金․貸し出し․カード․外国為替など一般都銀の扱う業務だけでなく保険事業․証券事業․農林業者に対する信用保証業務に至るまで実質的な総合金融サービスを提供しています。 農協は顧客の多様なニーズに応じるため総合金融グループの体系を構築しようとしています。これによって親会社である銀行を中心にカード․保険․投資(資本市場統合法施行時)․不動産信託․消費者金融を子会社にする形になります。また国内市場だけでなく海外市場への進出も積極的に推進しており、海外営業網拡充․金剛山支店開設․共同警備区域(JSA)ATM設置などブルー․オーション市場の開拓にも力を注いでいます。一方、バーゼル∏に備えてリスク管理能力の強化も同時に図っています。 農協はモバイル․バンキング․電子マネー․仮想口座․IPTVバンキング․電子通帳など新しいサービスを取り入れて金融のデジタル化を先導すると同時に、国内最初にHSM(保安認証書保存媒体:Hardware Security Module)を導入しe-金融の安全性強化にも力を入れています。